2020年は、人生で一番
実験を頑張った一年でした。
精神的に一番辛い一年は、
今後二度とないだろうと思います。
COVID-19 がどんな病気か
見えず、人がたくさん亡くなる可能性が
あり、みんなの生活が変わる中、
「この研究が成立しなければ、
世界中の人が亡くなるかもしれない。
そんなのは嫌だ。頼むから足よ、動け。」
と思いながら、本当に立ち止まれない
日々を過ごしていました。
自分が感染症にかかって、
研究を止めてはいけないという思いも
強かったのを覚えています。
コロナよりも致死性が高い感染症が
流行る未来が来る可能性は
消せないので、次のときに対する
備えがあればと思います。
私の考えていたその時のための対策が
未来につながることを願います。
そういう意味で大学院での研究期間は
すごく貴重だったと思います。
